クリスマス会について②

クリスマス会まであと1か月半ほどになりました。

それぞれ、レッスンはあと5回+フリータイムレッスンとなります。

11月21日(月曜日の方は28日がお休みになったので21日ですが、火曜日の方は、29日です。)より発表会の曲決めも入ります。

発表会の曲が決まって残った時間でレッスンになるため、決まらないとそれだけで終了もあります。

12月はそれぞれ2回づつレッスンがありますので、12月は暗譜で、2週目は前後のお友達と弾きあいにします。

あっという間ですね。

 

クリスマス会はお楽しみ会ではありますが、発表会の練習も兼ねていて、人前で弾く練習だけでなく、聴くマナーも練習となっています。

ここ数年、小学校低学年ぐらいまでの生徒さん達とご家族に対するマナーのクレームが発表会時に聞かれるようになりました。

演奏中、親御さんや祖父母も含めおしゃべりしている、しょっちゅう出入りする、子供がコソコソ話していても、親も注意するどころか一緒に話してしまう、咳をずっとしていても出て行かないなど、昔はなかったクレームが多いです。

幼稚園のお遊戯会や音楽発表会など、ざわざわしていても結構問題なく進んでいきますが、コンサートですので、それでは困るわけです。

コロナ渦になり、大きい生徒さん達と一緒に出来なくなってから起きているクレームです。

また、同じように、小さい子たちの完成度が低くなったとも言われます。

昔はクリスマス会であっても止まる子がいませんでしたが、発表会であっても最近は出来てなくても全然気にせず遊びにいってしまうご家庭が多く、完成度が低いのは否めません。

発表会もクリスマス会も小さい子たちだけでここ3年組んでしまっているため、大きい子たちが努力してしっかり仕上げているのを見ていないため、完成度もマナーも悪くなっています。

やはり成功体験は大事です。大変だったけど、一生懸命やったら、凄く上手に弾けたは、その子の力にも自信にもなるからです。

今の親御さんはお優しいので、子供が嫌がったらまあいいやとか辞めてしまおうとなってしまうのですが、それでは何をやっても続かない子になってしまいます。

ピアノという習い事は、客観的にみて良い習い事で、努力も忍耐力も要ります。消しゴムで消せない本番はその時間弾かなくてはいけません。

ここぞというときに努力をして、良いときも悪いときも継続して、いざというときに逃げずに力を発揮する訓練が出来る習い事です。

先輩の親御さん達をみて親御さん達も学ぶことが多いと思いますが、その機会がないため、こんなものでいいのかとなり、おうちでの練習もいい加減になり、会の完成度がどんどん悪化しております。

小さい子たちがとまってしまうのは、先生が悪いか、お家での練習が悪いかどちらかです。

また、真剣に取り組んでいれば、自分のお子さんを思えばなかなかおしゃべりなどする会にはならないはずです。

来年こそ、発表会は全員一緒に、写真は最後にと思っています。

是非、あと1か月半しっかり仕上げて良い体験をさせてあげてくださいね。

 

 

長尾ピアノ教室

東京都八王子市堀之内

フードワン裏・京王堀之内駅徒歩10分