埴生の宿

うちの下の娘は、ヴァイオリンが一応メインでやっていて、家の発表会はヴァイオリンで出させていただいているのですが、今年の発表会の曲は、ホーム・スィートホームという曲です。

これ、埴生の宿という有名な曲☆

そうだ、そうだ、イングランド民謡なんだったと娘がやるのに思い出しました。

 

この曲は華やかな前奏の後に、テーマがしみじみと演奏され、変奏されていきます

 

日本であろうと、外国であろうと、民謡というのは、分かりやすいメロディでとても聴きやすい

娘も気に入って練習しています♪

 

この埴生の宿には、思い出がありまして・・・

小3のころだったか、映画館に「ビルマの竪琴」という映画を見に行きました。

私が見た物はリメイク版で、若かりし中井貴一さんが主人公の水島上等兵役をやっていました。

 

確か、内容は、太平洋戦争時代、現在のミャンマーでの戦況が悪化して、日本軍は物資も不足し、連合軍の猛攻になす術がない状態の中、ある晩、イギリス兵に囲まれ、埴生の宿の歌を歌いながら戦闘準備をしていたところ、、それを聴いていたイギリス兵も一緒に歌いだし、戦わずして降伏をし、捕虜になります。

別の場所でまだ降伏していない日本兵がいまだに戦闘をしていて、中井貴一さん演じる竪琴の名手の水島上等兵が降伏説得に行くのですが、彼は説得に失敗してそのまま行方が分からなくなります。

水島はビルマ僧に助けられ、そこで袈裟を盗み、ビルマ僧に扮して隊に戻ろうとします。

ところが、その途中で沢山の日本兵の遺体を見てしまいます。

水島は、戦友を供養するため、ビルマに残ろうとします。

隊員たちは、日本に帰還することになります。

そんな中、隊員たちは水島そっくりの僧侶を見かけます。

僧侶は水島なんじゃないかと、水島が連れているオウムの兄弟に、「水島、一緒に日本に帰ろう」と覚えさせ僧侶のお供にに渡します。

 

最後は、隊員たちがいる収容所の外に、水島が僧侶の格好のままあらわれ、皆が歌う埴生の宿に併せて、水島独特の伴奏で竪琴を演奏し、隊員たちは水島だと確信するのですが、水島は日本に帰らずビルマに残るということで、仰げば尊しが歌われます

 

・・・というような内容だったような・・・

全然違ったらごめんなさい、なんせ、小学生の記憶ですので笑

 

私は、7つ上の兄と母と映画館に見に連れていかれましたが、普通は小3でこんな映画見ないでしょうと思っていたら、主人が、オレも見たよとあっさり言っていてビックリ笑

戦争の悲惨さを伝える映画としてわりとみんな見たよと

そうか、主人は4つ上なので、中学生だったのねと・・・

 

なかなか感動的な映画でしたよ♪

 

さて、話は戻りますが、曲はいいので、沢山ビブラートを効かせて素敵に弾けるといいなと思います♪

 

 

 

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